子育て話が続いたので、ここらでちょっと真面目な話を。
あ、消さないで!
今度の土曜日は、スティーブストンにある日系の仏教会(浄土真宗)で、ガレージセールがあります。
こちらは冬が終わって春が大掃除の時期(スプリングクリーニングと呼ばれます)なので、こういうガレージセールが。コミュニティセンターや個人の家でもよく行われるのです。
うちにもまた色々と不要な物が出てきたのでそろそろ処分したいなあと、今回の仏教会のセールではテーブルを買って($10)出店してみようかなとも考えていました。
でも4時間拘束されて、少ないであろう売り上げから経費を差し引いても、あまりプラスにはならない・・・。
ということで、思い切って全て『寄付』という形で引き渡すことにしました。
主催者側の方で売ってもらって、その売上金はお寺にお納めしていただくのです。
素晴らしいアイディアじゃないですかーーー!?
連絡したら快く引き受けてくださったので、早速アレもコレもと準備して搬入してきました。
目玉商品は、夫が長年使っていたCD&カセット&ラジオのステレオセット。
昔の型なのでスピーカーも大きくて場所をとっていたので、サヨナラすることにしました。
そうは言っても、夫が高校卒業して大学入学祝いに親戚から贈られた思い入れのある品。
大切にずっと使ってきて、故障もしていない優れもの。
でも、今のうちでは前回より大きいアパートに住んでいるものの使える場所に困り(学者の本に占領されているから)、ずっと倉庫に入ったままでした。
なので、うちよりも活躍してくれる場に移動してもらって、そこで大事にしていただけたらと思います。
こちらではこういう中古品のリサイクルは、日常に普通に取り入れられています。
日本のように商業的ではないので、個人で気軽に売買されたり、教会などでバザーにされたり。
必ずしも美品とは限らず、アンティークかごみかわかんないような物も面白いところ。
ペットも、”家の事情で飼えなくなったから”と養子に引き渡されることがよくあり、”飼えないから捨てる”というアジア的な発想とは違います。
物を大切にするという習慣が根付いているのでしょうね。
自分が不要になっても誰かが使ってくれると思うと、安心して手放せます。
それが誰かの役にたつと思えば、なおさら嬉しくなりますね。
ウチからの小さな社会貢献です。
# by tamaneko39 | 2012-05-04 18:09 | Comments(0)
